インプラントや審美修復で必須とされているマイクロサージェリーの講習会
どうも初めまして、この度インプラントサイトを開設にあたり始めてブログを更新させていただきます。みらい歯科医院長の出口真太郎です。
現在私が一年間かけて5−DJapanという講習会に通っています。この勉強会で日本で著名な5人のスペシャリストの先生から直接歯科界の最先端の治療を教えていただいています。
今回は、マイクロスコープや拡大鏡を用いて髪の毛よりも細い糸で傷口を縫合していく実習をおこないました。
審美修復の鉄則としてスパッと切って傷口が残らないように細い糸で細かく縫うことによって傷口がわからないようにする技術が必要になってきます。それを可能にするのがマイクロスコープとなります。歯茎は非常に繊細なので拡大下でなるべくダメージが少ないように丁寧に扱う必要があることを改めて痛感する回でした。
非常に厳しい勉強会ではありますが学ぶことも多く月に一回とてもいい刺激を受けています。日々の治療で少しでも皆さまに最先端の医療を提供させていただけるように日々頑張っています。これからも、いろいろな治療法など紹介させていただければ思っていますのでご期待ください。
みらい歯科 医院長 出口 真太郎