究極のインプラント治療
インプラント治療のオプションはGBR骨造成法(バイオガイド法、Bio-oss法)、サイナンスリフト、ソケットリフト/オステオトームテクニック、傾斜埋入、ブロックグラフト、スプリットクレスト、即時埋入、即時荷重インプラントなど様々な術式があります。しかし、一番大切なインプラント治療は簡単に思えるインプラント治療でも繊細な配慮を怠らない事です。長期にわたって安定できる環境を整える事です。今回のインプラント治療は簡単に思えますが、埋入ポディション、埋入深度、ティッシュレベルインプラントに必要な角化歯肉(硬い歯肉)の温存がテーマです。前後のインプラントで同じように見えてもタイプの違う物を使い埋入深度を調整しています。被せ物(ジルコニア)を入れた時にいかに本物の歯の様に見えて使えるかが重要です。これらはインプラントオペの時に最善の配慮をしています。結果、患者さんの満足いく治療が行えるのです。