セレックについて
恵比寿デンタルクリニック東京はセレックシステムを導入しております。港成会関連歯科医院でも制作可能です。
セレックは医療先進国ドイツからやってきたコンピュータ制御によって歯の修復物を設計・製作するCAD/CAMシステムです。 最先端の3D光学カメラを使用して患部を撮影(スキャン)し、患部の歯列をモニター上に再現。そのあとはコンピュータの3D画面上にて修復物を設計し、ミリングマシンがデータをもとに作製します。
歯科技工所に依頼することなく歯科医院で修復物を作製できるので、一般的な修復物よりも経済的。また規格生産された高品質なセラミックブロックを使用するため耐久性が高く、治療時間も約1時間と非常にスピーディーです。 セレックは美しく輝く白い歯を求める方に最適な審美歯科治療です。
港成会の審美歯科治療の中心は恵比寿デンタルクリニック東京で制作するセレックによるセラミック・e-maxインレー・クラウンと港成会付属技工所デンタルビジョンで制作するゼノスター・ジルコニアクラウンになります。
セレックによるセラミック・e-maxインレー・クラウンとゼノスター・ジルコニアクラウンの違いはどちらも一長一短ですが安価で早く制作が出来る物がセレック、今まで通りの金額で2週間ほど時間が掛かるが精度と強度、最も重要な汚れが付きにくいのがジルコニアです。長期予後を望む方はジルコニアクラウンをお勧めいたします。
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